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ナポリ、CLでユニフォーム変更。理由はUEFAの規定

ヴェスヴィオ山がNG

ナポリは20日、チャンピオンズリーグ・グループC第1節でブラガと対戦し、敵地で2−1の勝利を収めた。この日のナポリは水色のユニフォームでプレーしたが、チャンピオンズリーグでは普段と異なるユニフォームが用意されている。

ナポリのアウェーユニフォームは、カンパニア州にあるヴェスヴィオ山が描かれている。これがUEFAの規定では使用禁止で、カンピオナートで使っている白地のユニフォームを着ることはできない。

UEFAの規定では、ユニフォームのモチーフは基本的に自由となっているが、絵画的なイラストなどを禁止している。そのため、ナポリはチャンピオンズリーグ仕様のユニフォームを用意することになった。

ナポリのアウェーユニフォームはヴェスヴィオ山が消されているほか、襟と袖はホームユニフォームと同じイタリア国旗をイメージしたデザインとなっている。

ナポリのCL仕様ユニフォーム

https://twitter.com/SoyCalcio_/status/1704533376441499691

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