鎌田大地やオシメンらがシーズン途中に離脱の可能性
2023/24シーズンは、シーズン途中に各クラブが何人かの選手を欠くことになる可能性がある。2024年1月12日から2月11日にかけて、アフリカネーショズンカップ2023がコートジボワールで開催され、カタールではアジアカップ2023も行われるためだ。
まだアフリカネーショズンカップの出場国が決まっていない状況。そもそも代表招集を受けるかはまだ分からない。その中で、招集の可能性がある選手たちをまとめてみた。
1月に離脱の可能性があるセリエAの選手一覧
ラツィオ
- 鎌田大地(日本代表)
アタランタ
- アデモラ・ルックマン(ナイジェリア)
- エル・ビラル・トゥレ(マリ)
ボローニャ
- ウサマ・エル・アズジ(モロッコ)
カリアリ
- アントワーヌ・マクンブ(コンゴ)
- イブラヒマ・スレマナ(ガーナ)
- ジト・ルブンボ(アンゴラ)
- エルドル・ショムロドフ(ウズベキスタン)
エンポリ
- ティロンエ・エブエヒ(ナイジェリア)
- エマヌエル・ギャシ(ナイジェリア)
- ユスフ・マレ(モロッコ)
フィオレンティーナ
- アルフレッド・ダンカン(ガーナ)
- クリスティアン・クアメ(コートジボワール)
- ムバラ・エンゾラ(アンゴラ)
フロジノーネ
- アントニー・オヨノ(ガボン)
- メフディ・ブラビア(モロッコ)
- ソフィアン・ビダウィ(モロッコ)
- アブドゥ・ハルイ(モロッコ)
- ワリド・ケッディーラ(モロッコ)
ジェノア
- カレブ・エクバン(ガーナ)
エラス・ヴェローナ
- マルティン・ホングラ(カメルーン)
レッチェ
- アーメド・トゥバ(アルジェリア)
- ハムファ・ラフィア(チュニジア)
- ラメク・バンダ(ザンビア)
ミラン
- イスマエル・ベナセル(アルジェリア)
- サムエル・チュクウェゼ(ナイジェリア)
モンツァ
- ジャン=ダニエル・アクパ・アクプロ(コートジボワール)
- ホセ・マチン(赤道ギニア)
ナポリ
- アンドレ・ザンボ=アンギサ(カメルーン)
- ビクター・オシメン(ナイジェリア)
ローマ
- エバン・エンディカ(コートジボワール)
- フセム・アワール(アルジェリア)
- サルダル・アズムン(イラン)
サレルニターナ
- ディラン・ブロン(チュニジア)
- ラッサナ・クリバリ(マリ)
- ジョバネ・カブラル(カーポベルデ)
- ブライユ・ディア(セネガル)
サッスオーロ
- ペドロ・オビアング(赤道ギニア)
トリノ
- コフィ・ジジ(コートジボワール)
- アドリアン・タメズ(カメルーン)
- デンバ・セック(セネガル)
ウディネーゼ
- マドゥカ・オコエ(ナイジェリア)
- イサーク・サクセス(ナイジェリア)
- エンソ・エボセ(カメルーン)
- ハッサン・カマラ(コートジボワール)
- アダム・マジーナ(モロッコ)
リラックスできるのは2チーム
インテルとユヴェントスからは、アジアカップにもアフリカネーショズンカップにも選手を派遣する心配がなく、落ち着いて対処することができそうだ。