完全移籍の金額をめぐってユヴェントスともめる
ラツィオがルカ・ペッレグリーニの獲得から一歩後退した。『スカイ』が10日に伝えている。
ラツィオとユヴェントスは9日、ペッレグリーニの再レンタルで合意に達したと言われていた。しかし、最終段階で待ったがかかっている。
ラツィオは2年間のレンタル後に完全移籍という条件でユヴェントスと話を進めていた。だが、最後の段階で金額を変更したようで、ユヴェントスがこれに同意しなかった。
それでも、交渉が決裂したわけではない模様。ユヴェントスとしても放出したい状況のため、解決策を見つけるために交渉していくことになりそうだ。