移籍金は1000万ユーロ+ボーナス100万ユーロ
フィオレンティーナは14日、エンポリからファビアーノ・パリージを獲得したことを発表した。
事前の報道によると、移籍金は1000万ユーロ+ボーナス100万ユーロ。パリージとフィオレンティーナの契約は2028年までとなっている模様だ。
パリージは2022/23シーズンにセリエAで33試合に出場して2ゴール2アシストを記録している左サイドバック。過去にインテルやユヴェントスへの移籍も噂になった22歳だ。
アルトゥールも加入へ?
フィオレンティーナは中盤補強にも取り組んでいる。14日に『スカイ』などが報じたところによると、ユヴェントスからアルトゥールを獲得する動きが進んでいる。ユヴェントスが給料の一部を負担する形のレンタルで合意に向かっているようだ。
ビラーギは契約延長
フィオレンティーナは14日、クリスティアーノ・ビラーギの契約延長も発表した。新契約は2025年6月30日までで、一定条件達成で自動的に2026年6月30日まで更新となるオプションも付いている。