3部の下位ともなると…
2日に行われたセリエC第35節で生まれた珍ゴールがちょっとした注目を集めている。『スカイ』などが取り上げた。
話題のゴールが生まれたのは、セリエCジローネAの下位に低迷するアルビーノレッフェ対マントヴァの一戦。アウェーのマントヴァが1点リードで迎えた63分に問題が起きた。
アルビーノレッフェはGKアンドレア・パーニョがゴールキック。ショートパスをつないだつもりだったようだ。しかし、これに味方は気づかずに走る抜けると、相手FWデイビス・メンサーが反応した。マズイと思ったパーニョは体を入れようとするも、ヒラリとかわされ、そのままゴールを許している。
結局、この試合はマントヴァが2-0で勝利。アルビーノレッフェを抜いて17位に浮上している。