古巣ユヴェントスの現状にも触れる元ジュビロ磐田FW
元イタリア代表のサルヴァトーレ・スキラッチ氏が、4日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』別冊SportWeekのインタビューに応じて、様々なテーマに触れた。その中で、現在のカルチョについて語っている。
現役時代にJリーグでもプレーしたトトは、現在のセリエAにあまり魅力を感じていない様子で、次のように語った。
「セリエAの試合は退屈な試合ばかりで、テレビの前で眠くなっちゃうね。戦術、戦術、戦術で、前よりも後ろでのプレーが多い。GKがボールに触れることも多い。それよりもイングランドのフットボールが好きだね。オープンでスピーディーで、勇敢だ。3-0になっても諦めたりしないよ」
古巣のユヴェントスが捜査対象となっていることにも触れている。
「残念だよ。特にティフォージがかわいそうだね」