ただし、「まだ楽観はできない」とも
サッカー日本代表の元監督であるアルベルト・ザッケローニ氏が集中治療室から一般病室に移った。『スカイ』などが9日に伝えている。
ザッケローニ氏は2月10日に自宅で倒れて頭部を強く打って搬送され、一時は非常に危険な状態とも報じられていた。それからおよそ1カ月経ち、回復に向かっているようだ。
元日本代表指揮官は、マルコリーニ病院のリハビリ科に転院しており、ここでしばらく過ごすことになる。
ただし、病状は良くなっているものの、依然として楽観はできないと記事は伝えており、心配な状況はまだ続いているようだ。