昨年夏に退団したベテラン
セリエBのSPALは17日、ジュゼッペ・ロッシの加入を正式に発表した。
SPALは1月中旬からジュゼッペ・ロッシとの再検討を開始。トレーニングに参加して様子を見た上で契約を交わすと報じられていたが、このタイミングで正式なものになった。
現在セリエBの18位に低迷するSPALは、ダニエレ・デ・ロッシ監督が去り、新たにマッシモ・オッド監督を迎えたところ。この冬にラジャ・ナインゴランを獲得するなどして復調を模索しているところだ。
36歳の“ペピート”は、2021年11月にSPALに加入して昨年夏までプレーしていた。21/22シーズンのセリエBでは14試合に出て3ゴールを挙げている。