手術を受けて安定した状態と報じられる
元サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏は、わずかではあるものの良い方向に向かっているようだ。『Rai』などが12日に伝えている。
ザッケローニ氏は10日に自宅で倒れているところを家族に発見され、病院へ搬送された。一時意識はなかったようで、集中治療室で治療にあたっていることが伝えられていたところだ。
『Rai』によると、ザッケローニ氏は頭部の血腫を取り除く手術を受けたとのこと。詳しい容態は依然として正確に伝わってきていないものの、意識はあり、安定した状態にあると報じられている。
現在もザッケローニ氏は入院中。それでも「命に別状はない模様」とのことで、少し安心できそうだ。