アンチドーピングの検査官に
サッスオーロのアンドレア・ピナモンティが、21日から20日間の出場停止処分となるようだ。『ANSA通信』が伝えている。
これによると、ピナモンティは先月15日に行われたアタランタ戦で試合後にアンチドーピング検査を受けることになった。その際、担当の検査官に「無礼な振る舞い」があったとのこと。そのことについて処分が下されることになった。
ピナモンティに対する処分は12月10日まで。処分期間中も練習をすることは可能で、セリエA再開時も通常どおり出場できるとされている。
23歳のピナモンティは今季カンピオナート15試合に出場。ここまで3ゴールを挙げている。