43歳のカピターノはまだまだ意欲
セリエBのパルマは28日の会見で、GKジャンルイジ・ブッフォンの契約延長を発表した。新契約は2024年までとなっている。
昨年夏にパルマの一員になったブッフォンは、2023年までの契約を交わしていた。これを1年延長して、2024年まで現役を続けることになっている。
ブッフォンは「今日は僕にとっても僕の家族にとっても素晴らしい一日だ。望んでいたとおりになったし、たぶん会長とクラブも望んでいてくれたことだと思う。ティフォージのみんなとこの街もそうであったらうれしいね」と喜んだ。
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さらに44歳の守護神は、「会長の行動や考えを信じてなかったら、このオファーは受けていない。会長と話して、このクラブの将来を楽観している。このエキサイティングな挑戦に僕は手を貸すことができるんだ」と意気込みを語った。
今シーズンのブッフォンは、パルマで正守護神として活躍中。ブッフォンがカピターノを務めるパルマは、セリエBで13位につけている。
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