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前ローマ指揮官フォンセカ、ウクライナ首都キエフに滞在中「爆弾が落ちてこないことを願う」

ロシア侵攻で「人生最悪の日」

2019年から2021年にかけてローマを指揮したパウロ・フォンセカは、現在ウクライナの首都キエフにいる。現地の状況を明かした。

フォンセカは現在、家族とともにキエフにいるとのこと。『Jornal de Noticias』に対するコメントを『TMW』が伝えた。

「朝5時に5回続けて爆発音があって目が覚めた。今日飛行機に乗る予定だったが、空港が閉鎖されてしまって、出ることができないんだ」

「道も全く機能していない。こんなにたくさんの車があっては身動きが取れないんだ。スーパーマーケットはまさに長蛇の列で、ほとんど物はなくなっている。たとえばガソリンもなくなった」

「爆弾が我々の下に落ちてこないことを願うばかりだ。ここからどう脱出したらいいのか分からない。人生最悪の日だ」

●デ・ゼルビも「爆発音で目が覚めた」

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