公式戦5試合で4得点、再ブレークの予感…
フィオレンティーナがクシシュトフ・ピョンテクを完全移籍で獲得するつもりかもしれない。『ナツィオーネ』の報道を『TMW』が伝えている。
ピョンテクはこの冬のメルカートでヘルタ・ベルリンからフィオレンティーナへ移籍。加入後すぐにコッパ・イタリアでゴールを決めた。
さらに今月10日のコッパ・イタリア、アタランタ戦ではドッピエッタの活躍。14日のスペツィア戦ではPKを外してしまったものの、カンピオナートでもイタリア復帰後初ゴールを決めて勢いづいている。
この冬にドゥシャン・ブラホビッチを放出したフィオレンティーナ。ピョンテクの予想以上の活躍は大きな後押しになっており、このまま完全移籍をまとめる可能性はありそうだ。
報道によると、フィオレンティーナの買取オプション行使期限は6月1日まで。レンタル料は発生しておらず、事前に設定された1500万ユーロで完全移籍となる。
●ピョンテク、イタリア再デビュー戦で早速ゴール ミランでの最後の得点からほぼ2年【動画付き】(2022/1/14)
ピョンテク、セリエAで久々ゴール
[affi id=12]