ウルグアイ期待のFWが母国で捕まる
サッスオーロがニコラス・スキアッパカッセの解雇に動いている模様だ。『Sassuolonews.net』が伝えている。
スキアッパカッセはウルグアイのペニャロールにレンタルで移籍しており、この契約を延長して母国にとどまることが濃厚と言われていた。そんな中、銃弾の入った拳銃を所持しているところが見つかり、ウルグアイで逮捕されている。これにより、90日間は刑務所で過ごすことが決まった。
ペニャロール会長は事件発生直後、事実であれば当然クラブに残すことはないといった話をしていたが、サッスオーロに戻ることもなさそうだ。サッスオーロは2023年までスキアッパカッセと契約しているが、このままクビになる可能性が高いという。
『Montevideo Portal』などウルグアイメディアによると、スキアッパカッセは過去に少なくとも3回、無許可でピストルを購入していることが判明。WhatsAppからは5人の関与が確認され、現在も調査中とのことだ。
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