インテルは9日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でシャフタール・ドネツクに0-0と引き分けた。この結果、インテルはグループ最下位が決まっている。GKサミル・ハンダノビッチが試合後、『スカイ』にコメントを残した。『FcInterNews』が伝えている。
「僕たちは全て出し切った。チームはバランスが取れていた。僕たちはキエフでも今日もチャンスを逃した。もっとうまくやれたはずだけど、泣いている場合じゃない。カンピオナートとコッパ・イタリアが残っている」
インテルはチャンピオンズリーグのチームではないのか
「そうだね。勝ち点がそう言っている。ピッチではそうでなかったとしても6試合を終えて、その評決を受け入れなければいけない」
今夜は何が間違いだったのか
「あらゆることを試したけど、ゴールが決まらなかった。それで試合が違う方向へと向かった。僕は彼らがもっと違うものがほしいはずだと思っていたけど、彼らは満足だったみたいだね」
カンピオナート
「チャンピオンズリーグでうまくいかなかった。それはつらいことだけど、すぐにカリアリ戦を考えないといけない。試合は掌握していた。ゴールがなかっただけだ」