インテル、ウディネーゼ撃破で首位を維持【インテル採点】

苦しみながらもラウタロ・マルティネスのゴールで得たリードを守り抜く

インテルは17日に行われたセリエA第21節でウディネーゼと対戦し、敵地で1−0の勝利を収めた。イタリアメディアの主な選手採点を紹介する。

インテル採点

ラウタロ・マルティネス

FcInterNews:6.5 – パルマ戦、ナポリ戦に続き、またも決定機を逃す形で試合に入るも、エスポジトの落としを受けてウディネーゼ守備陣を翻弄し、ゴールを決めた。得点後は自信を持ってプレーし、前線で起点となった。最後はやや疲労も見えたが、献身性も際立った。
スポルトメディアセット:7 – 試合開始直後に惜しいシュート、20分には華麗なドリブルから決勝点。試合を通じて冷静さを失わず、チームに勝ち点3をもたらす活躍を見せた。

フランチェスコ・ピオ・エスポジト

FcInterNews:6.5 – レッチェ戦に続き、ラウタロへのパスで決定機を演出。ゴールはなかったが、ポストプレーで周囲を活かし、身体を張ったプレーで前線に安定感をもたらした。将来性を強く感じさせる内容だった。
スポルトメディアセット:6.5 – ゴールはないものの、またもアシストで存在感。特にラウタロへのヒールパスは絶品で、ディマルコの得点取り消しにも関与。着実に成長を続けている。

(→67分) アンジェ=ヨアン・ボニー

FcInterNews:5.5 – 流れにうまく乗れず、ボールキープの精度も欠いた。相手DFの餌食になる場面もあり、期待された働きはできなかった。
スポルトメディアセット:5.5 – 終盤の前線維持を任されたが、やや迫力に欠けた。ラウタロのサポートも十分とは言えず、断続的な存在にとどまった。

ピオトル・ジエリンスキ

FcInterNews:7 – レジスタとして起用され、自由にボールを受けられる展開を活かしてゲームをコントロール。ドリブルやパスで相手のプレスをいなす姿は圧巻で、中盤での安定感は群を抜いていた。狭いスペースでは水を得た魚のように躍動し、まるで自らプレッシングを誘っては、それを鋭いドリブルや軽やかな展開でかわして見せるかのようだった。普段に比べるとラスト25メートルでの存在感は控えめだったが、それ以外のエリアでは彼の独壇場だった。
スポルトメディアセット:7 – この日のインテルの中盤で最も印象的な選手。パス成功率97%を記録し、的確な配球でビルドアップを支えた。チャルハノール不在時の代役以上の働きを見せた。

カルロス・アウグスト

FcInterNews:6.5 – ディマルコをサポートしつつも、守備での貢献が主。長身のバストーニが不在でも最後の壁として頼れる存在で、冷静な対応を重ねた。
スポルトメディアセット:6 – 前半は守備に徹し、後半はポジションを上げて攻撃にも関与。終盤に受けたイエローカードはやや厳しい印象だったが、全体的には安定したパフォーマンス。

ニコロ・バレッラ

FcInterNews:6 – 良い要素もいくつかあったが、苦い要素も多かった。たとえば、パスミス、不正確な読み、自陣エリアでボールを失ってピオトロフスキの危険なシュートを許すなど。献身と努力には疑いの余地はないが、プレーの正確さには時折不満が残る。今はそういう時期かもしれないが、存在感のある彼を外すのは難しい。
スポルトメディアセット:5.5 – 全体的にミスが多く、コンディションの悪さが表れていた。後半はやや持ち直したものの、いつものような攻撃参加は見られず、評価は低め。

クリスティアン・キヴ監督

FcInterNews:7 – 難所ウーディネで、彼のインテルは堂々たる試合を見せた。というのも、前回はサン・シーロで敗れていたからだ。同じくレッチェ戦であまり目立たなかった中盤を再び起用し、さらにピオとラウタロのコンビに信頼を置いた結果、この2人が決勝ゴールを生み出す。終盤には選手たちに歯を食いしばるよう指示し、自陣を強化して守り切ることに一切の恥じらいを見せなかった。見事な采配だった。
スポルトメディアセット:7 – 前回敗れた相手にリベンジを果たし、交代策も的確。守備固めで試合を締めた終盤の判断も評価できる内容だった。

ウディネーゼ対インテル:ハイライト動画

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